コロナ禍後を生きる~アフターコロナ100人委員会のwebページを開設!

コロナ禍は収束したわけではありませんが、コロナ禍を経験した私たちの暮らし・社会・世界のありようは、その前とは違ったものになっています。
でも、アフターコロナは、「新しい生活様式」やそれを踏まえた経済活動だけではないはずです。
コロナ禍であぶりだされた私たちの社会の弱点を見つめ、コロナ禍の前に戻さないこと、戻さないのならどんな社会をめざすのか…

神奈川ネットでは、大きな岐路に立つ今、みんなで共に考え、声にすることがとても大切だと考えました。

識者・文化人・市民活動の担い手の方々に加え、多くの市民からメッセージをお寄せいただき、このほど100件を超すメッセージを掲載したwebページを開設しました。

https://aftercorona100.net/ (←クリック)

 

鎌倉市在住の作家の東理夫さん、歌手の新谷のり子さん、鎌倉市出身の瀬畑源・龍谷大学法学部准教授からもメッセージを頂戴しました。

ご協力くださった皆様には、心よりお礼申し上げます。

 

これからの私たちの社会のありようについての指針となる言葉と共に、人々の思いが多様であることを示すことができました。100人委員会という名称も、多様性の合言葉として用いたものです。
是非アクセスしてご覧ください!
市民メッセージの扉のサムネイル