早稲田ゆきさんを国会に!

森友学園、加計学園問題に象徴される政治の私物化に対する国会での追及を逃れ、新党立上げの準備が整わないうちに総選挙を行って改憲勢力の安定多数をはかろうとする「身勝手解散」による衆院議員選挙。基本的なスタンスとして、このような国民不在の政治を許してはなりません。

そして、民進党の多くの議員が、希望の党の公認を得て衆院選に臨もうとしています。希望の党が安倍一強政治の本当の意味での対立軸とはなないことは、既に明らかです。そうした中で、同党所属のリベラル系議員が立憲民主党を立上げました。神奈川4区からリベラルの灯を消してはなりません。

神奈川ネットは、改憲と安保法制を肯定する政党に対抗する勢力が力を伸ばすことに期待し、神奈川4区では、早稲田夕季さん(立憲民主党)を、比例区では立憲民主党を推薦しました。平和憲法のもと、排除や分断のない真の平和な社会をともに目指して頑張ります。