鎌倉平和都市宣言の記念日に駅頭アピール
鎌倉市が1958年に平和都市宣言を行ってから57年目の記念日となる8月10日、超党派の「安全保障関連法案に反対する鎌倉市議会議員・元議員有志の会」が鎌倉駅東口駅頭でアピール活動を行いました。8名の市議、元市議が次々とマイクを握り、法案の問題点と反対の声を粘り強く上げていく必要性を呼びかけ、11名でビラの配布を行いました。夏休みに鎌倉を訪れている若い世代にも積極的に声をかけ、沢山のビラを受け取ってもらいました。
昨日の長崎市の平和祈念式典でも、市長による平和宣言の中で安保法案への懸念が表明されました。法案が、日本の安全保障にはつながらず、逆に危うくするものであるという認識は市民の間で確実に広がっています。神奈川ネットでは今後も駅頭活動などを展開していきます。