第2回放射線量調査 3・11を忘れない

放射線測定結果 3月11日(晴れ 風強し)        μ㏜/h  
測定位置 10cm 50cm 1m  

事務所表

0.039 0.04 0.044

大船3-3-15

事務所裏 0.043 0.041 0.036  
玉縄子ども広場A 0.028 0.035 0.082 南東角 樹木下
玉縄子ども広場B 0.031 0.032 0.031 砂場
中央公園A 0.086 0.076 0.072

芝生広場水路

中央公園B 0.08 0.077 0.065 芝生広場脇
中央公園C 0.035 0.024 0.027 休憩所脇
中央公園D 0.022 0.023 0.026
         

第2回放射線量調査を行いました。東日本大震災から4年目を迎える日です。 この日に向けて、メディアでは報道番組等が多々放送され、まだまだ進まない被災地の実情が映し出されています。東北の復興が優先されるべきところ、オリンピック、防衛費の増強と、人々の生活が置き去りにされています。さらに、福島原発の汚染水垂れ流しが発覚し、原発事故の収拾が見込めないにもかかわらず、再稼働に進もうとしています。

小泉純一郎氏は、「安倍総理が原発を止めると言えば止めることができる。再生可能エネルギーで日本の経済は発展する。」と演説しました。日本の高い技術力を活かし、自然エネルギ―の先進国として世界に誇れるエネルギー政策に転換することで、新たな雇用の創出と地域再生に向かうべきです。