「子宮頸がんワクチン」の被害現状を学ぶ

 11月8日(土)神奈川ネット・鎌倉の市議団コーディネートにより、「子宮頸がんワクチン」接種後の副作用について学習会を開催しました。鎌倉市議会全員協議会室にて、約30人の参加がありました。

 薬害弁護団横浜の渡邊茉樹弁護士と、被害者連絡会神奈川代表の山田真美子さんから、このワクチンの問題点や、接種が原因と思われる副作用についてお聞きしました。10代の女の子が普通に暮らしていけるはずだった多くの時間を、接種してしまったばかりに奪われてしまったと、ご本人とご家族が真情を吐露されました。

厚生労働省はようやく相談窓口を設置しましたが、これだけでは不十分です。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/

多くの人々がこのワクチンの問題点を正しく理解し、早急な接種中止と被害者救済のための施策に向けて働きかけることが必要です。