これまで何を検討したのか、また、これから何を検討するのか
分からずのまま、9月委員会が終わろうとしています。
一般質問では、太田治代が7月に行なった事業仕分けについて指摘し、現在行なっている事務事業評価システムを市民にも分かり易いシステムにすべきてあると、新手法を紹介しながら質問しました。
また、石川すみは、相次いだ学校施設の事件を取り上げて危機管理の不十分さを質問しました。また、三宅まりの質問の後を受け継いでごみ問題についても取り上げました。
詳細につきましたは、各議員のHPをご覧ください。
ネット鎌倉では、行政評価シートを使って、市民の方達は一緒に事業評価をしています。事業仕分けで選択された事業を抽出して、すでに4回の評価をしていますが、何れも事業仕分けとは違う評価が出ています。今後も引き続き市民参加での事業評価を行なっていきます。