2010度は、「行革元年」にあらす゜

予算特別委員会で予算に反対しました。

 現在、鎌倉市議会では、3月議会が開かれており、松尾市長が誕生して、初めての予算提案となりました。25日の最終本会議で予算の可否が決まることになります。ネット鎌倉では、今回の予算案に対して反対の立場で臨むことになりました。

 今回の予算について、松尾市長は、『行革元年』としていますが、職員への地域手当を引き上げるなど、行革に逆行する面が見られる一方で、行革の名の下に、緑地保全基金への積立をゼロにするなど、市民本位の予算とは到底言えないことが反対の大きな理由です。

 予算委員会において、超党派から予算がつかなかった事業の中から、鎌倉漁港計画、バスベイ、高校生奨学金制度の3事業の復活修正案が突如出されました。鎌倉漁港計画については、現在、腰越漁港整備中でもあり、観光厚生常任委員会での鎌倉漁港に関しての陳情審査の際に、拙速にとりかかる前に、海洋の生態系調査や、近隣住民への説明をしっかりと行なう必要があると主張し、ネットを含めて委員会として継続審査とした経緯もあり、ネット鎌倉は修正案にも反対の立場をとりました。ネットは予算案そのものについて反対の立場であり、修正案についても予算案との関連を含めての判断をしました。

今回の予算案についてのネットのおもな主張
1.地域手当の廃止,もしくは削減
2.民間事業仕分けは不必要
3.武田薬品問題について、住民を入れた3者の安全協定にすべきこ とと、動物焼却炉は公衆衛生上容認できない
4.現在一か所の地域福祉支援室を各地域に広げ、地域福祉の充実 を図ること
5.市民協働については、行政の補完ではなく、市民が地域の課題 解決のために公益的な事業に参画できるよう、育成支援のため のしくみを整えるべき
6.ごみ問題では、逗子との広域化計画の結論を先延ばしにせず、 ごみ処理施設計画を立案し、生ごみ資源化施設の建設を進め、 今泉焼却炉を止めること
7.緑地保全基金への一般財源からの繰り入れ凍結は、緑地保全に 対する意識が欠如しているものであり、しっかり予算をつけて 積立をすること

 ネットは、これからも市民本位の立場でその都度是々非々で判断をしていきたいと考えています。

添付ファイル