ネット鎌倉23年のあゆみ      ●:まちづくり活動  ◆:議会での提案で実現

2012

◆ 保育園・学校の給食食材の放射能測定機を導入し、市独自に測定して結果をHPで公表
◆放射線測定器の貸出(5台)
 および貸出場所の拡大(防災安全部・玉縄支所)
◆消費者庁の放射線測定器無償貸与制度による食材の放射線測定の   実施
◆老朽化した国道134号線の抜本的な改修を県・国へ要請し、実現へ
◆乱開発防止として、まちづくり条例・開発手続条例の改正実現
◆湘南・横浜若者就労サポートステーションとの連携による障碍者就   労支援の推進
◆「鎌倉市省エネルギーの推進及び再生可能エネルギー導入の促進に     関する条例」を議員提案し制定
◆職員の地域手当を15%から12%に削減
◆議員報酬の4%削減

2011

深沢小学校内に深沢こどもの家開設
◆深沢小学校脇の通学路の歩道を拡幅整備
◆保育園入園要件の緩和
◆DV相談窓口を周知するために、公共施設トイレにカードを設置
◆津波・浸水危険地区のマンション地階への居室制限
◆海抜表示板の設置
◆防災行政無線の増設
◆放射能空間線量測定器を全小学校に導入
◆大船駅西口にエレベーターとトイレを新設し、ペデストリアンデッキの設置と駅前広場整備を行ない渋滞緩和
◆レーベンスガルデンの歩道の修理(瑕疵担保責任でUR負担に)
◆ミニフォーラムで台4丁目の市道整備実現
●ネット鎌倉は独自に300か所の放射線測定を行ない、公表
●地方議員年金の廃止

2010

本会議・委員会のインターネット中継開始 
◆洪水・内水ハザードマップの作成と市民への配布
◆携帯電話基地局等設置についての条例制定
◆武田薬品研究所内での実験動物焼却計画の撤回と安全協定の締結

2009

市議選/石川すみ・石川敦子・太田治代・三宅まり当選
スクールゾーン対策協議会設置
◆メールでの119番通報導入
◆広報「かまくら」の配布漏れ問題の改善

2008

◆図書館資料費を大幅に増額
◆危険ブロック塀の撤去補助制度実現
◆大船駅東口点字ブロックの改善
◆就労支援金の対象事業所拡大、就労定着支援の拡充
◆病後児保育の実現
◆「職員意識改革委員会」設置
◆小・中学校体育館の耐震化工事促進
◆在宅高齢者のための理美容サービスの導入
◆地区計画等の住民発意の計画策定時にまちづくりアドバイザーを 派遣

2007 ◆「避難所開設・運営マニュアル」策定
◆富士塚小学校に新たに「ことばの教室」開設
◆七里ガ浜小学校区に子どもの家(学童保育)子ども会館が完成
◆今泉に特別養護老人ホーム「ふれあいの泉」が完成
◆子育て支援センターを含む「深沢子どもセンター」開設
◆防災情報のメール配信開始
◆大船駅西口・東口に図書の返却ポスト実現
◆急傾斜地の防災工事の予算増額
◆廃食油の回収を開始し、収集車のバイオ燃料として活用
◆県の功労金制度廃止
2006 ◆鎌倉市の新考査委員会に外部の人材登用
◆斜面地マンション規制条例制定
◆「空き家空き店舗等情報登録制度」が実現
◆県立大船フラワーセンター植物園の縮小案見直し
◆岩瀬・今泉緑地が近郊緑地保全区域に指定
◆生活介助員、学級介助員制度を拡充
2005 市議選/石川すみ・萩原さかえ・みわゆみこ・森川ちづる当選
◆不登校対策としてメンタルフレンド導入
◆防災行政無線の増設
◆市議のボーナスを年に約14万円削減
◆地震災害初動時職員行動マニュアルの作成
◆子どもの家の開所時間を19時までに延長(4月から)
◆県内初「住民基本台帳の大量閲覧等を制限する条例」を制定
(ネットワーク鎌倉の条例案を全会一致で採択)
「地方議会議員年金制度の廃止を求めることに関する意見書」提出(否決)
●第3回生活時間調査実施 (新しい生き方・働き方研究会 座長:仙田)
2004

●地域福祉調査実施
◆ 台峯の全面保全決定
◆防災のための危機管理組織の設置
◆学校区ごとのきめ細かい人口推計調査の実施

2003  県議選仙田みどり当選
◆広町緑地の保全決定
◆ごみ収集車3人乗車から2人乗車へ
◆中学校への弁当販売導入
◆高齢者向けのバス割引乗車証購入費助成制度導入
2002 ◆「アライグマ・タイワンリスへの餌付け禁止」条例を議員提案(否決)
●今泉焼却場再開の是非を問う市民アンケート実施
●保育を担う市民事業の設立支援
●海外支援のためのリサイクルショップの設立支援
◆給食の現場、完全な石けん使用に
◆ごみ収集職員によるごみ袋への水の注入事件を追及中止させる
◆大船に2ヶ所めの子育て支援センター開設
◆植木小に子どもの家設置
◆CAP(虐待防止プログラム)の全校実施
2001 市議選仙田みどり・前田陽子・みわゆみこ・森川ちづる当選
●外出支援サービスの市民事業の設立支援
◆議長選挙での所信表明の実現と一般質問時間の適正化
◆高齢者対象の声かけふれあい収集(ごみ出し支援)実現
2000 市議会議員の議員年金制度廃止を求める運動を始める
◆子育て支援センターを御成町に開設
1999 ●緑地保全のためのリサイクルショップ「みどりショップ」を御成町に開店
●市民事業によるデイサービス開設支援
◆学校給食のコスト削減をこの年提言し、その後実現
◆稲村ガ崎小に空き教室利用の放課後児童クラブを設置
1998 ◆関谷小に空き教室利用の放課後児童クラブを設置
1997 市議選/山下れいこ・仙田みどり・前田陽子当選
市議会で最大会派「かまくらフォーラム」を結成、山下玲子が議員団団長を務める
●第1回生活時間調査実施。女性のアンペイドワークの実態を明らかにした。
◆緑の創造と保全に関する条例制定
◆ごみ半減計画スタート
◆新分別収集(ミックスペーパー・植木剪定材など)スタート
1993 市議選/内田久理子・山下玲子当選
◆給食の生野菜の塩素殺菌中止
◆給食の食器を強化磁器に切り替え
◆学校給食食器の石けん洗浄実現
●配食サービスの市民事業の設立支援
1989 市議選/岩崎容子・内田久理子当選 2人で会派を形成
1985 市議選/岩崎容子当選ネットワーク鎌倉最初の市議誕生
●おもに安全な石けん使用の推進、ごみ問題に取り組む