「若林ともこ」を国政に!!
参院選最終日、若林ともこ応援団はたまプラーザに集結。神奈川ネットワーク運動でともに市民政治を実践してきた仲間を国政に送るため、50人を超えるメンバーが集まり、かわるがわる声を上げました。国政に足りないもの、女性・生活者の視点。
昨年は、医学部受験において、女性が不利になる不正操作が長年行われてきたことが明るみになり、司法の分野では、性犯罪の無罪判決が続いたことから、刑法の改正が求められています。政治、行政、司法、企業、家庭も、この国はあらゆる分野で男性優位の社会構造から抜け切れていません。出産を除き、家事・育児・就労に男女差はないはずです。一人ひとりの個性を生かした参加ができる社会へと変えていく必要があります。
国政において女性の割合を増やす取組は、ようやく始まりました。法律や制度を市民生活に必要なものに作り・変えるには、政治を日々の暮らしに引き寄せ、法律を読み解く力のある生活者が必要です。「若林ともこ」さんを国政に!