未来につながるエネルギー政策

2014年1月2日 13時59分 | カテゴリー: 活動報告

自民党の数の力による一党独裁に脅威を感じつつ、2014年が明けました。神奈川ネット鎌倉は、地域に根付いた政治を行なうローカルパーティーとして、自分たちの身近な課題を自分たちで解決する政治姿勢を貫いて、鎌倉で活動を始めて今年30年になります。特に、福祉と環境問題は、30年来、私たちとは切っても切り離せない大きな課題として捉えています。

今、環境問題では、鎌倉で大きな問題になっている個別収集・有料化のごみ処理政策があります。鎌倉の二炉ある焼却炉のうち、一炉は来年廃炉にする約束で、それに向けてのごみの減量化が必須となっています。個別収集・有料化がごみの減量につながるのか? 税負担だけでなく、今まで以上に求められる、家庭での生ごみ処理が市民の負担につながらないのか、議論が必要です。

現在の、焼却するだけの炉についても、神奈川ネットはエネルギーを産み出す新炉建設の方向性を提案しています。神奈川ネットが提案し、制定に至った「エネルギー条例」に則って、鎌倉でのこれからの暮らしはエネルギーを大切にするものでなければはなりません。そして、小規模分散型の地域エネルギーを大切にし、原発に依存しないエネルギー政策を国にも求めていく必要があると考えます。

 

昨年、12月6日、総合資源エネルギー調査会基本政策 分科会から、新たなエネルギー基本計画素案が示され、1月6日までパブリックコメントが実施されています。

素案では、経済成長に貢献するエネルギーとして、原子力を「重要なベース電源である」と位置づけています。私たちは、国の果たすべき役割は、明確に脱原発の方向を示し、再生可能エネルギーへとエネルギーシフトを進め、小規模分散型でエネルギー自給可能な地域づくりすすめることができる環境を整えることであると考えます。以下が神奈川ネットの考え方です。

1. 脱原発の方向を明確に示す。

2.省エネ、節電から再生可能エネルギーへとエネルギーシフトを進める政策を推進する。

3.電力システム改革を推進する

意見全文「エネルギー政策に関する意見-新たなエネルギー基本計画の策定に向けて」
http://www.jcci.or.jp/20131031iken.pdf
意見募集 こちらから
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620213015

ぜひ、鎌倉の多くの皆様にご賛同頂き、意見書を送付していただければと考えます。